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音楽番組での当て振りの見分け方

わたし、音楽番組が大好き!

音楽番組って当て振りが多くて気になっちゃうよね。
ずーっとみてるとこの曲も当て振りか?? ってなるからだんだん見分けポイントがつかめてきたよ。

アテフリがいいとか悪いとかそういう話じゃないよ。
見分けポイントだよ。

1.アンプの電源が入ってない

アンプの電源が入ってなかったら100%アテフリでしょ。
ヒュースアンドケトナーが一番わかりやすいって
↓このブログ記事に書いてあった。
One Portion ~B'zのキキカタ~ あてふり
これは一発でわかるね。
ヒュースアンドケトナーはあんまり出てこないけど出現率が高いマーシャルでもわかる。
マーシャルのデカいアンプはスイッチ入れたらスイッチのとこが赤く光るし。

あれってなんでスイッチ入れないのかな? スイッチ入れてボリューム的なところを0にすればいいじゃんね。
コンセント繋ぐのめんどいから? 真空管がどうこうでデリケートだから??

2.ドラムのマイクの数

よく知らないんだけど、ドラムの音をちゃんと録ろうと思ったら
太鼓とかシンバルひとつに1発ずつくらいの勢いでマイクを用意しないといけないっぽい。
ドラム全体で2発とかのパティーンよくあるけど、たぶんアテフリ。
逆にちゃんと生音でやろうっていうときにドラムにマイク2発ってことはないでしょ。

他の楽器も音が出るところのそうとう近くにマイクを置かないと音拾わないはずだしマイクないとあやしいなーってなる。

3.人数

音がなってるのにその音を鳴らしてそうな人がいない場合。
ベースの音がするのにベーシストがいない、みたいな。
これは結構怪しい。
でもMacBookProを操作してる謎の人が立ってたりするとその人が鳴らしてる可能性も?? ってなるから自信ない。

4.マイクスタンドに刺さってるピック

生演奏だったらギター/ベースを弾いてかつ歌う人のマイクスタンドにはピックが刺さってる率が高いと思う。
逆にギタボなのにマイクスタンドにピック刺さってなかったら「お、アテフリか?」ってなる。
でも1曲だったら替えのピックそんなにいらないしマイクスタンドに刺さなくてもそこら辺に置いておけばいいし絶対じゃないよね。

その他

他にも、曲前にちょっと音出してたりカツカツカウントしてたら生っぽいとか、
ドラムの周りに透明な壁が立ってたら生っぽいとか
ちょいちょい思いついたんですけど
書きながらこれってみんな知ってんじゃないか感がでてきたしWikipediaにも同じようなこと書いてあるし*1
かと言ってもっと内容練ろうとしたらそのままお蔵入りしそうだから
このまま公開します。
もっといい見分けポイントあるよっていうひとはぜひ教えて下さい。


JIM DUNLOP 5010 マイクスタンド ピックホルダー

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*1:でも音と動きが合ってないっていうのは見極めるの難しいし編集のときにズレたのかもしれないから判断材料にするのは危険だと思うし他のもちょいちょい怪しい