したくない人がしたいことをしないことがしたい人がしたいことをするのに重要
わかりにくいタイトルにした*1。
人生ってさ、いろいろあるじゃん?
やりたいこととか、やりたくないことが、あるじゃん?
でも、やりたいことがあるのにできないことって、多いよね。
ダイエットとかさ*2。
できないときって、できない理由が、あるわけじゃん?
できない理由がわからないときも、あるじゃん?
私は、自分がやりたいことに近づくために、
もし自分が"やりたくない人"だったらどうするかっていうのを考えてる。
ダイエットに例えるね。
まず、私はやせたい。
でも、そこで一旦、太りたい人になった気持ちで考えるの。
太りたい人はなにするかなって。
んー太りたい人はどうするかなって考えると、
- 一日5食
- しかもぜんぶ揚げ物
- ご飯は当然おかわり
- ポテチとコーラは必須
- 運動しないし、できるだけエスカレーターに乗る
- 深夜にアイスを食べる
みたいなことが思いつくじゃん?これ実行したら太れそうじゃん?
そこで自分に戻ってくるのね。
私はやせたい気持ちを持ってるのに上のリストにあるような、太りたい人がやってることをやってないかなって考えるの。
やってるじゃん?
エスカレーター見たらとりあえず乗るじゃん?運動しないじゃん?
深夜にアイス食べるじゃん?
昨日もごはんおかわりしたじゃん?
って考えると、あれっ私やせたい気持ちが態度に現れてないなっていうことを自覚できるっていうワケ。
ここで重要なのは、
リストアップしたことの逆をやればやりたいことの実現に近づくわけじゃないっていうことね。
もし深夜にアイスを食べたら太るとしても、深夜にアイスを食べなければ太らないとは限らないっていうこと。
逆は必ずしも真ならず っていう論理学の基本なんだけど結構忘れがちだから気をつけてね。
人間としてのプライドを失いたい人は積極的にウンコ漏らすけど、ウンコ漏らさないだけでは人間としてのプライドは高まらないよね。
世の中でもよく見るよね。
○○したい!って言いながらも○○したくない人がすることをしてる人。
したくない人がすることをしてたら、この人はしたくない人なのかなって思われちゃうよね。
したくない人がすることをしないのは難しいけど、できるだけ気をつけよう。
この方法は自分の行動が自分の意思を反映してるかどうかを客観的に見られるいい方法だと思う。
これを実行してる私の体重が一向に減っていないことを無視すれば。
みんなも気に入ったらやってみて。
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はー、なりたけ行きたい……